絶対に失敗しないスーツケースの選び方

絶対に失敗しないスーツケースの選び方 スーツケースの基礎知識

「みなさんスーツケースなんてどれも一緒だと思っていませんか?」
たしかに、スーツケースの形はよく似ていますが、「サイズの大きいもの小さいもの」「素材の違うもの」「価格が高いもの安いもの」など、たくさんのスーツケースがあります。

知識がないのでとりあえず安いのものを… となってしまいがちですが、スーツケース購入にはしっかりと抑えないといけないポイントがあるのです。

当サイトでは、買ってから後悔しないためのスーツケースの選び方を日本一わかりやすく詳しく解説いたします。

スーツケースを選ぶポイントは大きく2つ「サイズを選ぶ」「種類を選ぶ」です。

サイズを選ぶ

スーツケースには様々なサイズがあり、一般的には、旅行日数によって選ぶのが一般的です。

スーツケースサイズと宿泊数の目安

しかしながら、この選び方をすると目の前の旅行のために、毎回買い替えることになります。

スーツケースが必要となるシーンは、概ね新婚旅行・社員旅行・卒業旅行・国内旅行・出張・留学です。

これらの場合は、「機内持ち込みできる最大サイズ」「お預け荷物できる最大サイズ」2つスーツケースがあればおおよそ対応できます。

そこで当サイトでは「機内持ち込みできる最大サイズ」「お預け荷物できる最大サイズ」のそれぞれ1つづつ所持をオススメしております。

機内持ち込み荷物とは?お預け荷物とは?それぞれの違い。

機内持ち込み

「機内持ち込み」とは、カウンターで預けることなく機内に持ち込むことができる荷物のことです。

お預け荷物

「お預け荷物」とは、カウンターで預けて、現地で受け取る荷物のことです。

違い

お預け荷物の場合、出発前に受付して、お預け荷物だと荷物受け取りターンテーブルで荷物が来るのを待っていないといけません。
受付は長い行列になる場合もありますし、荷物受け取りもそこそこ待ち時間があります。機内持ち込みの場合は、受付、受け取りがないので、スムーズに乗り込むことができます。

この違いを理解して、スーツケースの購入をサイズを選びましょう

【3日以内の旅行・国内旅行・短期出張】にオススメのスーツケースサイズ

【3日以内の旅行・国内旅行・短期出張】には、機内持ち込みできる最大サイズがオススメです。

ただ機内持ち込みと一口に言っても、各社機内持ち込みできるサイズが違うのでかなり厄介です。

特にピーチなどで有名なLCCは、通常販売されている機内持ち込みできるとわれるスーツケースでも、機内持ち込みできない場合がほとんどなので注意が必要です。

LCC対応サイズのスーツケース

国内のLCCにも対応した機内持ち込みサイズ

機内持ち込みできる最大サイズ(国内LCC対応)

縦・横・幅の3辺の和が 115センチ以内かつH55cm×W36cm×D23cm以内
*PEACHはH50cmになのでご注意ください。
約~23Lのスーツケースです

本当は、LCCにも対応する機内持ち込み最大サイズのスーツケースを紹介したいのですが、本当に数が少なく、1泊程度の容量しかありません。

またLCCはサイズだけでなく重量もかなりシビアで、無料で運べる荷物は機内持ち込み7kgまでとなっているので、LCCではスーツケースは諦めて、リュックやボストンバッグで対応するのもオススメです

一応、当サイトでオススメのLCC対応スーツケースをまとめました。

↓↓オススメのLCC対応のスーツケース一覧はこちら↓↓

国内MCC以上対応サイズのスーツケース

LCCを諦めてもいい方は、下記のサイズになります。
現実的に考えて、小さいスーツケースはこのサイズがオススメです。
*通常販売されている「機内持ち込み対応」と書いてあるスーツケースになります。

国内のLCCにも対応した機内持ち込みサイズ
機内持ち込みできる最大サイズ(国内MCC以上)縦・横・幅の3辺の和が 115センチ以内かつH55cm×W40cm×D25cm以内
約30L~38Lのスーツケースです

↓↓機内持ち込みスーツケース(MCC)一覧はこちら↓↓

【4日以上の長期旅行・国外出張・新婚旅行・卒業旅行・海外旅行】にオススメのスーツケースサイズ

【4日以上の長期旅行・国外出張・新婚旅行・卒業旅行・海外旅行】にオススメのスーツケースサイズは、各航空会社対応の超過料金が発生しないお預け荷物最大サイズがオススメです。

日本の航空会社ANA、JALは203cmですが、世界的にはでは158cmなので、海外旅行の際に利用することも考えると158cmがオススメです。

お預け荷物の各航空会社対応の最大サイズ

超過料金がとられないお預け荷物の最大サイズ(世界航空会社対応)

3辺(A+B+C)の合計が158cm以内(~約80L)
これ以上の場合は、航空会社に超過料金がかかります。
約79L~94Lのスーツケースです

↓↓オススメのお預け荷物スーツケース一覧はこちら↓↓
ちなみに、超過料金を払うとそれ以上の荷物を運ぶことができます。
*超過が発生するサイズは各航空会社を確認ください
各航空会社のお荷物ページリンク一覧>>

スーツケースの種類

続いては、スーツケースの種類です。

サイズほどシビアではないので、どれを選んでも極端な失敗はありませんが、それぞれの特性、メリット・デメリット・コスト人気などを考慮して選ぶといいと思います。

スーツケースは大きく分けると下記の4種類に分けられます。
より詳細を知りたい方は、スーツケースの種類のページをご覧ください。

ハードスーツケースソフトスーツケース
樹脂素材金属素材ナイロン・革
ファスナータイプフレームタイプファスナータイプ

それぞれ、説明したいと思います。

ハードスーツケース

ハードスーツケースとは、金属や樹脂製のスーツケースのことを指します。

樹脂系素材

ポリカーボネート(軽量)/ABS樹脂+ポリカーボネート(格安スーツケース採用)/カーヴ(サムソナイト独自素材)

ファスナータイプ
参照:http://amzn.to/2zkz0os
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樹脂製の素材を使い、ファスナー(ジッパー)で開け閉めします。
素材が軽量なのに加え、ファスナーで開閉するタイプで、5つの分類の中で最軽量のモデルとなります。
スーツケースの中で一番主流で、機内持ち込み、お預け荷物どちらにも人気のタイプになります。

メリット
  • 軽い
  • 価格がお手頃。
  • 水に強い。
  • カラーが豊富。
  • 少しファスナーを開けて、全部開かなくても中身を取り出すことができる
  • たわみがあるので、スーツケース自体は衝撃に強い。(凹んでも戻る)
デメリット
  • 素材自体がたわむので、衝撃で中身が壊れる場合がある
  • ファスナー部分が柔らかいため、たわむ。
  • ファスナー部分は刃物に弱い。
  • 外ポケットが少ない(あるタイプもあるがソフトよりは豊富ではない。)
オススメのスーツケース
  • サムソナイト コスモライト
  • RIMOWA サルサ/サルサエアー
  • アメリカンツーリスター アローナライト
  • プロテカ
樹脂フレームタイプ
参照:http://amzn.to/2ziSryf
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樹脂のフレームタイプ。素材が同じので、ファスナータイプと似た特徴もありますが、ファスナータイプよりも中の荷物の保護ができ、樹脂素材のセキュリティを重視したタイプになります。
盗難が多い国に行く方はファスナータイプではなく、こちらがオススメ
ファスナータイプより若干重い傾向にあります。

メリット
  • ファスナーよりは若干重いが軽い
  • 価格がお手頃。
  • 水に強い。
  • カラーが豊富。
  • たわみがあるので、スーツケース自体は衝撃に強い。(凹んでも戻る)
デメリット
  • 素材自体がたわむので、衝撃で中身が壊れる場合がある。(ファスナータイプよりはたわみずらい)
  • 中身のモノをとるとき全開にしなければならない
  • 外ポケットが少ない(あるタイプもあるがソフトよりは豊富ではない。)
オススメのスーツケース
  • サンコー SUPERLIGHTS
  • プロテカ ブロックパック BLOCKPACK
  • サムソナイト ライトロックト FL

金属

アルミ/マグネシウム

フレームタイプ
参照:http://amzn.to/2Adm94u
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ハードの金属タイプの最大の特徴は中身の保護でしょう。たわみが少なく硬いのでPCなど衝撃に弱いものを運ぶのには最適です。
また、アルミ製スーツケースは高級な分、持っていること自体がステータスです。ステータスを重視する方にもオススメです。特にRIMOWAのトパーズは高価ですが人気です。
*金属素材のファスナータイプはありません。

メリット
  • 水に強い
  • たわみがないので、中身を保護してくれる。
  • 刃物にも強い
  • アルミのスーツケースは高価なので、持っていること自体がステータスです。
デメリット
  • 素材が、固いので凹む(スーツケースの場合、それがエイジングとしてポジティブにとらえられます)
  • 外ポケットがない
  • 価格が高い
  • カラーが少ない。
  • やや重い(比較的重いですが、そこまで重くはありません。)
オススメのスーツケース
  • RIMOWA トパーズ
  • RIMOWA クラッシック
  • ゼロハリバートン  Geo Aluminum

ソフトスーツケース

ソフトケースは、ナイロン、ポリエステル、革、合皮などを使ったスーツケースのことを指します。

【ナイロン系】ファスナータイプ

参照:http://amzn.to/2AnPRV7
参照:http://amzn.to/2AnPRV7

ソフトタイプの最大の特徴はポケットの多さ、取り出しやすさです。ビジネスの機内持ち込みにはオススメです。ただ基本的に衝撃に弱く、ナイフなので簡単に敗れてしまうため、荷物をお預けタイプは不向きです。

メリット
  • 外側のポケットが豊富で取り出しやすい。
  • 軽いものが多い
  • 片開きなので、開くときに広い場所がいらない
デメリット
  • やらかいので衝撃に弱いため、お預け荷物の際は注意が必要(電子機器など不向き)
  • ナイフなど刃物には、切られる場合がある。
  • 雨や水に弱い(撥水加工の商品もあります。)
オススメのスーツケース
  • サムソナイト アスフィア Asphere
  • デルセー インディスクリート INDISCRETE

その他抑えておきたいチェックポイント

TSAロック

アメリカ運輸保安局(TSA)が認可したロックで、空港職員は持ち主に許可なく、特殊な器具を使って中身を確認することができます。
TSAロックでない場合は、鍵を壊してもいいという法律があります。

最近のスーツケースはTSA対応していないのを探すほうが難しいが、古い中古のスーツケースやソフトスーツケースを購入する場合は注意が必要です。

キャスターの種類

4輪ダブルキャスター

4輪参照:http://amzn.to/2h1KC96

現在、もっと主流な4輪ダブルキャスター。

1つのキャスターに車輪が二つついたもので、設置表面積が大きいので隙間などに挟まりにくいというメリットがあります。滑りは特に影響しません。立てたまま押して移動します。 押すので重さをほとんど感じません。

4輪 キャスター

参照:http://amzn.to/2zkz0os
ダブルキャスターより表面積が狭いので、隙間に挟まるというデメリットもありますが、そんなシチュエーションはあまりないですし、ダブルキャスターとそこまで変わりません。

2輪

2輪参照:http://amzn.to/2z3CKKX

今では、一部のソフトタイプスーツケースやグローブトロッターなど探すのが難しいほど見かけなくなった2輪タイプのスーツケース。

斜めに倒して引いて移動し、ヨーロッパの石畳など操作性は良いですが、手に負担がかかります。立たせておくと転がらないので、電車などは便利です。

2輪はやはり使い勝手が違うので注意した方がよいと思いますが、4輪であれば、ダブルキャスターかそうじゃないかはそこまで変わりません。

それよりも品質の方が重要です。キャスターは特に価格が顕著にでるので、安過ぎるものはすぐに壊れてしまったり、滑りが悪かったりするので注意が必要です。

オススメのLCC対応機内持ち込みスーツケース

LCC対応機内持ち込みできるサイズのスーツケースは本当に少ないです。見つかった数点をご紹介します。

 

スーツケース伯爵
スーツケース伯爵

ちなみにここで紹介するスーツケースは
100席未満の飛行機も対応しとるぞ!

ハードファスナータイプ

RIMOWA SALSA AIR(リモワ サルサ エアー) 22リットル 1.7Kg

言わずと知れたRIMOWA SALSA AIR。価格が高いのでネックです。

RIMOWA リモワ SALSA AIR サルサエアー スーツケース キャリーケース Mini Multiwheel ミニマルチホイール Navy Blue ネイビーブルー 82042254 【リモア】【滞在目安1〜3泊】【22L】

created by Rinker
¥45,360(2019/09/17 07:48:38時点 楽天市場調べ-詳細)

GREEN WORKS SIFFLER(シフレ グリーンワークス) 2.4kg

安くて保証付きなので、オススメです。

ACE Palisades-Z(エース パリセイド Z)2.5kg

ソフトファスナータイプ

Proteca MAXPASSSOFT(プロテカ マックスパスソフト)2.4kg

その他

下記のようなワードで検索するもオススメ

LCCでスーツケースを諦めた方へ

リュックだとノースフェースのリュックは、丈夫でかつデザインもシンプルなので、ビジネスにもプライベートにもつかえるのオススメです。

created by Rinker
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
¥15,552(2019/09/17 21:58:47時点 Amazon調べ-詳細)

オススメのMCC以上対応の機内持ち込みスーツケース

重量制限の、機内持ち込み荷物の取り締まりが厳しくなっているため、軽量な「ハードファスナータイプ」が人気です。

ハードファスナータイプ樹脂素材系

RIMOWA  SALSA AIR (リモワ サルサ エアー)

最軽量級のスーツケースなので重量制限も安心。RIMOWAなので誰が持っても恥ずかしくない一品。

 RIMOWA SALSA (リモワ サルサ)

SALSA AIRよりも少ししっかりモデルでこちらも人気です。

 Samsonite COSMOLITE サムソナイト コスモライト

軽量スーツケースの代名詞コスモライト。よくSALSA AIRと比較されます。
世界一のシェアがあるサムソナイトのフラッグシップ的モデルです。

HELIUM AERO

価格もリーズナブルで、エクスパンダブル機能付きで容量がハイコストパフォーマンスの一品。
当サイト一押しです。

アローナライト

価格もリーズナブルで、エクスパンダブル機能付きで容量がハイコストパフォーマンスの一品。ただ素材はポリカーボネート×ABSなので、HELIUM AEROと比べるとコスパは落ちます。

ハードフレームタイプ金属系

中身を保護したい方、ステータスを重視する方にオススメです。
やはりアルミ製のスーツケースは憧れの逸品。
お預け荷物の場合、空港での扱いが雑なので、どうしても金属系のスーツケースが欲しい方は機内持ち込みサイズがオススメです。

RIMOWA TOPAS トパーズ

言わずと知れた人気スーツケース「RIMOWA TOPAS」。憧れのスーツケースです。

ゼロハリバートン GEO Aluminum

アルミ製スーツケースと言えば、RIMOWATOPASと並んで、人気なのがゼロハリバートンのGEO Aluminum。

ソフトファスナータイプ

ポケットがたくさんついているので、とても使いやすいのがソフトタイプ。

SAMSONITE ASPHERE/サムソナイト アスフィア

Delsey INDISCRETE/デルセー

オススメのお預け荷物用スーツケース

お預け荷物に関しては、ソフトタイプはセキュリティの面から考えてオススメしません。「
ハードファスナータイプポリカーボネート系」「ハードフレームタイプポリカーボネート系」「ハードフレームタイプ金属系」からお選びください。

ハードファスナータイプ

RIMOWA  SALSA AIR (リモワ サルサ エアー)

最軽量級のスーツケースなので重量制限も安心。RIMOWAなので誰が持っても恥ずかしくない一品。

RIMOWA SALSA (リモワ サルサ)

SALSA AIRよりも少ししっかりモデルでこちらも人気です。

 Samsonite COSMOLITE (サムソナイト コスモライト)

軽量スーツケースの代名詞コスモライト。よくSALSA AIRと比較されます。
世界一のシェアがあるサムソナイトのフラッグシップ的モデルです。

Delsey HELIUM AERO(デルセー ヘリウムエアロ)

価格もリーズナブルで、エクスパンダブル機能付きで容量がハイコストパフォーマンスの一品。
当サイト一押しです。

AmericanTourister Arona Lite(アメリカンツーリスター アローナライト)

価格もリーズナブルで、エクスパンダブル機能付きで容量がハイコストパフォーマンスの一品。ただ素材はポリカーボネート×ABSなので、HELIUM AEROと比べるとコスパは落ちます。

ハードフレームタイプ樹脂系素材(ポリカーボネート)系

ファスナータイプではセキュリティー的に不安な方は、こちらを購入ください。

SANCO SUPERLIGHTS MGC(サンコースーパーライト)

ハードフレームタイプ金属系

中身に精密機械を入れる場合に、ご利用ください。
ただ海外の空港では、スーツケースの扱いはかなり雑なので、使っているうちに必ず凹むことを前提に購入を検討ください。

RIMOWA TOPAS(リモワ トパーズ)

ZERO HALLIBURTON GEO Aluminum(ゼロハリバートン ゲオアルミニウム)

created by Rinker
ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)
¥205,200(2019/09/17 09:31:27時点 Amazon調べ-詳細)

まとめ

スーツケースの選び方、特に「サイズ」と「種類」にご案内しましたが、スーツケース選びの参考になりましたでしょうか?後悔のないスーツケース選びのお手伝いができれば幸いです。
不明な点はお気軽にお問合せくださいね!

素敵な旅になりますよう願っております。

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